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ついについにの皆既日食

2008年12月01日 11:33

世界旅の最中、皆既日食の噂を何度も聞きました。
いわく。
「生涯でもっとも神秘的な体験」
「その瞬間、鳥たちが巣に帰りはじめた」
「森のざわめきが止んだ」
などなど。

ホントかよ、と思いつつ、いつか見てやろうと思って何度も計画を立てました。

最初のチャンスは2001年6月、ザンビアやジンバブエで見られた皆既日食。
2001年にちょうどジンバブエにいて、あと半年アフリカ南部にとどまるかどうかで選択を迫られて、結局「2月のリオのカーニバルが見たい」という理由で南米行きを決めました。

次のチャンスは2003年11月の南極での皆既日食。
最高の場所での最高の現象。
でも、さすがに社会復帰後間もない自分には、数か月の休みをとって、チリ経由の高価なツアーに参加するのは無理な話でした。

その次が2006年の3月、北アフリカでの皆既日食。
トルコのカッパドキアやエジプトの砂漠で皆既日食が見れるということで、一部の旅行家や日食マニアの間で盛り上がりましたが、私はバックパッカーでは入国できないリビアへの旅を計画しました(リビア・ビザは第三国で取ることができない)。
が、これも仕事だのビザだのツアーがないだのいろいろと問題が持ち上がり、断念しました。

こうしてことごとくチャンスを逃してきましたが、「まぁいいか」とあきらめられた最大の理由は、10年以上前から2009年の皆既日食を知っていたことにつきます。
「どうせ2009年に見れる」と。

そう。
2009年7月22日9時34分すぎから、日本では46年ぶり、これを逃すと次は26年後という皆既日食がはじまります。

この日、日本全国で部分日食が見れますが、ハッキリ言って部分日食では意味がありません。
というのは、太陽があまりに明るいために部分的に欠けてもまぶしくて肉眼で確認できないし、周辺の景色も変わりませんから。
部分日食は観測方法を知らないとその現象が起こっていることにさえ気づきません。
でも、皆既日食は違います。

皆既日食の写真(国立天文台公式サイト)

この皆既日食がなんとあの世界遺産・屋久島で観測できる!
ということで、昨年屋久島のホテル10軒くらいに「部屋は空いているか?」とメールを出しました。
返事はすべて「予約は半年前からです」「日食なんて知りません」「そんな先の予約はまだできません」というつれないものでした。
ところが先日予約のメールをしてみるとほとんど「もう埋まりました」。

なにーーーーーーーーーー。
10年来のこの企画、頓挫させてなるものか。
ということで、いまいろいろ下調べをしています。

最高なのはやはり屋久島で、あの頂上で皆既日食が見れたらなんとすばらしい!
興奮をおさえきれません。
でも、屋久島は雨が多くて天気が保証できないうえに、皆既日食が続く時間が2分弱と、最大で4分近い持続時間の半分にすぎません。
そうすると奄美大島がいいか、もっと小さくてよさげな島はないか、なんて調べているわけです。
この辺り、悩むなー。
でも急がないと予約が……

場所によっては日食恒例のレイヴ(野外音楽祭)が行われます。
場所によってはレイヴみたいなバカ騒ぎを防ぎたいということで、いろいろ規制が敷かれるようです。
いずれにせよ入島制限が行われるので、予約なしで入るのは無理でしょう。

興味がある人、もしかしたら予約は冬~春前が最後のチャンスになるかもしれません。
あんまり知らせたくはありませんが、100年に1度か2度しかないイベントということでお知らせしちゃいます。
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